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種農園では、2つの異なる顔を持つ地域で農業を営んでいます。
それぞれの土地の恵みを活かし、安心・安全な農産物をお届けしています。

里山にある風景
私たちの拠点の1つである上市町西種は、
立山連峰の麓に抱かれた、
山に囲まれた小さな盆地です。
平地よりも少し低い気温と大きな昼夜の寒暖差は、
作物の豊かな味わいを引き出します。
冬には12月下旬から3月下旬まで一面の雪景色となりますが、
この山から流れる豊富で冷たい水が、
春には水芭蕉を咲かせ、私たちの田畑を潤しています。
この美しい里山の景色の中で、丹精込めてお米を育てています。

地域を支える食の基盤
そして、種農園のもう1つの生産拠点では、
富山平野の広大な土地を活かした大規模な農業を行っています。
ここでは、恵まれた日照と肥沃な大地を背景に、
米、大麦、大豆、そば、子実用とうもろこしなど、
多様な土地利用型作物を効率的に生産しています。
広い視野と最新の技術を取り入れ、
安定した食料供給を通じて、
地域の農業と食卓を力強く支えています。
